愛知県医療ソーシャルワーカー協会『医療ソーシャルワーク2008』95,第57巻,第1号が発刊されました

愛知県医療ソーシャルワーカー協会の雑誌、『医療ソーシャルワーク2008』95,第57巻,第1号,2008が発刊されました。水野大介氏と酒井美穂氏の論文がとても勉強になりました。 ※表紙には、第56巻と書いてありますが、昨年の『医療ソーシャルワーク2007』が第56巻ですので誤植かと思われます。


【巻頭言】黒木信之 【研究報告】 ・小林哲朗 エビデンスを指向した医療ソーシャルワークについて-相談業務のデータベースシステムの研究(第二報)- ・片岡幸雄 たかが資格制度、されど資格制度、歴史は資格問題からはじまった ・久保田正信 患者向け情報誌を用いた医療ソーシャルワーカーの取り組み-専門病院における地域医療連携の中から- ・水野大介 医療ソーシャルワーカーを中心とした医療連携の推進-医療連携実務協議会を通じて- ・樋渡貴晴 支援相談員業務データベース開発の現状と今後の課題 【学会報告】 ・酒井美穂 MSW院内連携についてのアンケート調査-「退院支援計画書」についての他職種の意識調査- ・外山弘幸 急性期病院における福祉部門の連携について-居宅介護支援事業所選定から考える- ・家田佳美 海南病院における患者会・ボランティア活動について 【部会・委員会報告】 ・小林哲朗 病院ソーシャルワーク部会報告 ・池田寛   老人保健施設ソーシャルワーク部会報告 ・森健     資格制度化委員会報告 ・河合秀樹 実習教育委員会報告 ・末藤和正 ケアマネジメント委員会報告 ・三尾由紀 MSW養成専門教育委員会報告 【編集後記】