お知らせ

下記の日程で、研修会が開催されます。最近は、あっという間に募集人数に達してしまうので、参加希望の方はお早めに。


(以下、日本医療社会事業協会HPより転載) 2006年度 医療ソーシャルワーク研修会 日時:2007年3月25日(日)10:00~16:00 ○プログラム 1.講演 ソーシャルワーカーと診療報酬を考える 講師:小山秀夫 静岡県立大学経営情報学部教授 2.シンポジウム evidence based social workその現状と課題 シンポジスト 急性期病院の立場から  原田 とも子 氏(NTT東日本関東病院) 回復期リハビリの立場から  取手 涼子 氏 (初台リハビリテーション病院) 医療療養型病院の立場から 榊原 次郎 氏 (霞ヶ関南病院) 緩和ケアの立場から  福地 智巴 氏 (静岡県立静岡がんセンター) 司会 日本医療社会事業協会 副会長 村上 信 氏(新潟医療福祉大学) 会場:文京学院大学 本郷キャンパス D館6F スカイホール 募集人数:100名 申込期間1月15日(月)~2月23日(金)先着順で定員になり次第締め切ります。 申し込み方法:申込書14.その他に研修名を記入してFAX。 受講費:会員3,000円 非会員6,000円 主催:日本医療社会事業協会 趣旨: 医療ソーシャルワーカーの基礎資格とする社会福祉士の名称が今年2006年に診療報酬改定時に書き込まれました。医療ソーシャルワーカーが今後診療報酬をどのように実践的な判断を展開して行けばよいものか。国立保健医療科学院経営学科部長を昨年の3月まで勤められ、医療経済とSWのどちらにも詳しい小山秀夫氏から、診療報酬にかかわるSWの接点をどのように考えるかを学び、また今年度活動を開始した「社会保険部会」のメンバーから、診療報酬などにつながるためのSWのエビデンスをどのように考え、準備する必要があるかなど、現状と課題を各分野の現任のSWから発言をいただき参加者の皆さんと考えてみたいと思います。 診療報酬を見据えて医療ソーシャルワーカーが今後どのように課題を設定していくか、日常業務への刺激を感じてお帰りいただけるよう企画いたしました。 ①2007.1.25 13:10修正