2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

休日

近所にある、CAFE THE BESTへランチに行きました。 春限定メニューの「チーズポテト焼きハンバーグ 明太マヨクリームセット」と定番メニュー「自家製ハンバーグサンドプレート」を食べました。いやー美味しかったなー。 (ライスに立っていたベスト旗) その…

兵庫県医療ソーシャルワーカー協会のHPが発足

2008年1月15日、兵庫県医療ソーシャルワーカー協会が全国の医療ソーシャルワーカー団体の中で23番目にHPを発足させたことが、3月29日日本医療社会事業協会のHPにて案内された。これにより、都道府県協会のHP設置率は48.9%となった。(但し、現時点で把握で…

医療ソーシャルワーカーの職能団体が企画する研修とそれらへの会員の認識の遅れ

日本医療社会事業協会(以下、日本協会)が、平成20年度の通常研修に加えて「退院支援専門ソーシャルワーク研修」(講師:田中千枝子ほか)、「フレッシュ医療ソーシャルワーカー1日研修会」、「医療ソーシャルワーカー基礎講座Ⅰ(第59回医療ソーシャルワー…

駅前の桜3

いやー。綺麗ですね。「6分咲き」といったところでしょうか。鶴舞公園はもう十分見ごろです。

「残された課題は多い」 【特集・第4回】 2008年度診療報酬改定(4)土田武史さん(早稲田大学商学部教授)<下>「残された課題は多い」『CBニュース』2008.3.28

昨日の記事の続き。中医協の写真はあまりお目にかかることが無いので興味深い。土田教授は、3期の中医協会長職に付いている間に余程「思うところ」があったのか、率直に診療報酬の課題を挙げている。 なお、任期満了間際の忙しい時期に編著『社会保障改革―日…

「【特集・第3回】 2008年度診療報酬改定(3)土田武史さん(早稲田大学商学部教授)<上> 再診料、きつかった」『CBニュース』2008.3.26

中央社会保険医療協議会(中医協)会長・土田武史氏(早稲田大学商学部教授)へのインタビュー記事。CBニュースは、最近読み始めたHPだが、結構キーパーソンのインタビュー記事が掲載されており面白い。 (以下、同HPより転載) 診療所の再診料引き下げを見…

日総研『隔月刊 地域連携network』が3月創刊

看護・介護系の分かり易い定期刊行物や研修を提供している、日本総合研究所(通称:日総研)から、08年3月『隔月刊 地域連携network』という情報誌が創刊される。主な対象は、地域連携に関わっている、看護師・事務・ソーシャルワーカーだ。 3月創刊号には、…

駅前の桜2

本日「2分咲き」といったところでしょうか。日に日に開花しております。鶴舞公園内はかなり咲いている様なので、明日はそちらも撮影しようと思います。春ですね~。

駅前の桜1

引っ越してから3回目の春を迎えます。出勤前に、自宅近くの駅前に並んでいる桜の木を撮ってみました。「一分咲き」といったところでしょうか。これからが楽しみです。

車道散歩(08.3.24)

美浜に無い本を探して、初めて車道の大学図書館に。生協カード使用可能。中央公論、世界、現代思想、AERA、週刊東洋経済といった気になる雑誌類がしっかり揃っていた。以下2点、大分の先生のHPにて知る。 ・岩田正美「家族と企業福祉が壊れた後で分断された…

FileMaker Pro9

上司の見事な交渉力によって、当施設にもFileMaker Proの最新バージョン9が導入されることになった。これまでは、バージョン6を使用してきたが、導入当初は本当に感動的に業務が効率化されて嬉しい限りであった。今はこれがないと施設全体の業務が効率的に機…

疾患別ソーシャルワーク先行研究

いつもお世話になっている、K先生から『厚生省特定疾患 難病の治療・看護に関する研究班研究報告』各年版の閲覧とコピーを許可頂いた。 色々な方の過去の所属やそれぞれの繋がりが分かり大変興味深かった。K先生いつもありがとうございます。 ・阪上裕子「難…

支援記録の電子化

以下、今後の作業全体像を忘れないためにメモ。 ソーシャルワーカーが用いる支援記録(ケース記録)として、岩間(2006)・副田(2006)は次の7項目を挙げている。 a.フェースシート(基本事項用紙) b.アセスメントシート(事前評価用紙) c.プランニングシ…

Y君の就職を祝う会

今日は、二木ゼミ後輩のY君の看護師としての再就職を祝うべく、魁!男塾のメンバーが集まり鶴舞公園で昼間っから宴会。まだ桜はつぼみでしたが、天気も良く、ポカポカしていたのでとても気持ちよかったです。yasmatsu氏は、相変わらず一升瓶が良く似合いま…

MSWの数

『病院報告』の平成18年度版データが、厚生労働省統計表データベースに公開されている。 同資料によると、平成18年10月1日現在の診療所を除く全国の病院(精神科病院含)で働いているMSW数(常勤換算)は12,183.4人であった。内訳は以下の通り(カッコ内…

美浜遠征(08.3.11)

・三島亜紀子『社会福祉学の〈科学〉性』勁草書房,2007.11にて引用されている文献を収集。最も新しいソーシャルワーク発達史の解釈本として有用。1970年代生まれ。大阪市立大学博士課程単位取得退学。現在、東大阪大学講師。 ・副田あけみ「ソーシャルワーク…

KTGH-L(08.3.10)

実家に置いてきたので、再度取り寄せ。 ・二木立「脳卒中患者の障害の構造の研究 (第1報)片麻痺と起居移動動作能力の回復過程の研究」『総合リハビリテーション』11巻6号,1983,pp.465-476 種類:量的調査 ・二木立「脳卒中患者の障害の構造の研究 (第2報…

「国立大学医療連携・退院支援関連部門連絡協議会」という組織

DPC開発・研究で知られる産業医科大学公衆衛生学教授の松田晋哉氏の最新論文「DPCと医療連携」『社会保険旬報』2008,№2344,pp.6-11において、「連携のキーパーソン」として医療ソーシャルワーカーが取り上げられていた(但し1999年2月の調査結果)。 …

「スクールSWを導入へ 文科省、来年度から調査研究 社会福祉士、精神保健福祉士の任用も」『週刊福祉新聞』2008年2月25日号(2376号)

15億円が全て人件費と仮定して、1人あたりの年間人件費を600万円とすると、約250人分の予算となる。あくまでも常勤雇用とした場合ではあるが。医療機関といい刑務所といい学校といい、社会福祉士の活用の有効性を試される分野が拡大傾向にあることは確かなよ…