新刊案内

最近の読売新聞は精力的に医療関連の記事を書いていますね。
読売新聞医療情報部『数字でみる日本の医療(講談社現代新書)』講談社,2008.11.20 ○内容 診療所と病院はどちらが高いの?検査結果はどこまで信用できるの?医者は本当に足りないの?薬の値段はどうやって決まるの?日本の医療の実態を数字を使って明快に解説。 読者の疑問に答えて大好評! ●入院すると、おむつ代が月5万円? ●深夜の救急受診1万円 ●救急患者の5割は軽症 ●専門医30万人、全国の医師28万人 ●国内の薬の3割は不要? ●メタボ検診で9割が異常?……etc. ○目次 第1章 日本の医療費は高いのか 第2章 身近な医療費 第3章 高齢者と終末期医療 第4章 がん・生活習慣病 第5章 心の病気 第6章 出産・子育て 第7章 医師の姿 第8章 検査大国 第9章 薬を巡るあれこれ