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久しぶりにグループワーク本が出ていました。医療ソーシャルワーカーによる認知症高齢者を対象としたグループワーク。なかなか興味深い内容です。編者である黒岩晴子氏は、現在佛教大学社会福祉学部教授。 （佛教大学HPより） ○内容（出版社HPより） ソーシャルワーカーが短歌、俳句の指導をしながら、認知症高齢者と関わっていく方法を提示する。高齢者の、機能が衰えても日々の暮らしを詠む短歌、俳句は瑞々しく楽しいものとなっている。 ○目次 はじめに Ⅰ文芸作品 Ⅱ認知症高齢者のグループワークー実践的グループワークのために 　１グループワークとグループ活動 　２認知症高齢者に対するグループワークの意義 　３グループワークの構造 　　１援助媒体 　　２援助過程 　４ソーシャルワーカーの役割 　５グループワークの有効性 あとがき