愛知県内の難病医療拠点病院、難病医療協力病院

愛知県内の難病医療拠点病院、難病医療協力病院がどこにあるのか調べた。難病情報センターHPには、以下の通り掲載されている。実態としてどの様に機能しているのかは不明。相談対応をしている、医療ソーシャルワーカーの方のお話を伺いたいです。 重症難病患者入院施設確保事業は、重症難病患者のために身近な入院施設を確保するものです。そのため都道府県は、概ね二次医療圏ごとに一箇所の協力病院を指定しています。そのうち一箇所は、拠点病院として地域の医療機関間の連携による難病医療体制の整備を図っています。拠点病院は、難病医療連絡協議会の業務(医療機関との連絡調整、各種相談応需、拠点・協力病院への入院要請、研修会開催)を受託するとともに、連絡窓口を設置し、高度の医療を必要とする患者の受け入れ等の機能を担っています。協力病院は、入院受け入れ等の機能を担っています。 ○難病医療拠点病院 ・愛知医科大学病院 ○難病医療協力病院(計13か所) ・独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター名古屋大学医学部附属病院名古屋市立大学病院 ・独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院津島市民病院 ・藤田保健衛生大学病院 ・一宮市立市民病院 ・春日井市民病院 ・国立長寿医療センター ・岡崎市民病院 ・愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 ・豊橋市民病院 ・新城市民病院 平成22年度の重症難病患者入院施設確保事業では、新たに在宅療養中の重傷難病患者のレスパイト入院のための病床を確保するための事業を行うとのこと。