新刊案内

ツールがポイントの様ですね。終末期患者の在宅復帰援助は、大変ですがやりがいがあります。 高齢期の住まいが多様化する中、死を迎える場所も選択肢が増えていく。 本書では、死を迎える場所がどこであれ、質の高い終末期ケアを実現するための「条件」と、実践を支える「ツール」を紹介。 ツールの活用事例も多数収載しているため、現場の看取り体制づくりの参考となる。 第1部 総論編:質の高い終末期ケアと     ケアマネジメント  第1章 「質の高い終末期ケア」に向けた4条件      ――医療・福祉の連携をめざして  第2章 高齢者の終末期ケア  第3章 高齢者の終末期ケアの質の評価と4つの条件  第4章 高齢者の終末期ケアの質を高めるために      求められるケアマネジメント 第2部 ツール編:質の高い終末期ケアを     実現するためのツール  第1章 終末期ケアマネジメント・ツールの全体像  第2章 各シートとチェックポイント表の活用方法 第3部 事例編:ツールを用いた終末期ケアの     実践例  第1章 ケアマネジメントシートの活用例  第2章 振り返りシートの活用例  第3章 振り返りシートを用いた事例検討会  第4章 ツール活用によるチームの成長  第5章 事例にみる終末期ケアの質を高める4条件と      本ツールの5つの機能 資料編 【関連】