第10回 第14期二木立ゼミ同窓会in富山 無事閉幕

第14期二木立ゼミ同窓会in富山が無事閉幕しました。今回は、参加者は5名+家族8名の計13名。家族の方が多かったです(笑) お宿の「風流味道座敷 ゆめつづり」はとっても素敵な旅館でした。ご飯もおいしかったし、何より温泉がとてもきれいで広かったのは最高でした。11月上旬に長野県の浅間温泉に泊まったばかりなので、今月は温泉尽くしです。 20111119175932.jpg 卒業して10年経ったゼミの皆は、結婚・出産・子育て・住宅など仕事以外のことでも大忙し。泊まりだったので、時間も追われることなく、夜中の2時まで話が盛り上がってしまいました。 ゼミ生13名中、男性はわずか2名。ほとんどの女性陣は母になっており、子育て真っ最中。知り合った頃の初々しい面影は…。とってもたくましい女性に成長していました。 来年は二木先生の65歳記念パーティーの年です。また、みんなで準備を始めたいと思います。幹事さんお疲れさま。来年は名古屋で会いましょう。 【番外編】 20111119140317.jpg 富山ブラックの老舗「大喜」 中華そば小 700円 茶~黒色のスープ。黒こしょう、太くて噛みごたえのある麺。「見た目と比べて意外とあっさり」、なんてことは一切なし。恐ろしく塩辛い。ブラックというからには焦がしにんにくで黒いのだと勝手に思っていましたが、醤油の色なんですね。塩辛過ぎてスープも飲めず、メンマも手を付けられず。富山のラーメン好き諸君はどの様にしてこのラーメンと向き合っているのか想像がつきませんでした。ごはんがなければ食べる手が途中で止まっていたことでしょう。食べ終わる頃に、他のお客さんが「スープ薄目で」と注文。えっ、何そのシステム。もっと早く教えてよ。 20111120112417.jpg 道の駅「氷見」 道の駅ですが本格的な魚市場でした。干物セットをおみやげで購入。 明日の朝食です。 この後、皆で「氷見きときと寿し」という地元で有名な回転すし屋さんへ。きときととは、富山の方言で「新鮮」という意味だそうです。ぶり美味しかったです。あと、路面電車が走っているところを初めてみました。 他にも、金沢~富山間を結ぶ北陸新幹線の工事も大々的に行われており、富山駅も大きく生まれ変わろうとしていました。