九州の知人

昨年の家族療法学会でお知り合いになった、大分医療センターの岡江さんが大分合同新聞にてインタビュー&イベント告知をしています。 とても素敵な取り組みですね。応援しています。でも、体調にはくれぐれも気を付けて。
「医療相談員の仕事 体験型イベント開催」『大分合同新聞』2013年07月20日 http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137427946839.html 医療ソーシャルワーカーの仕事について知ってもらおうと、大分市横田の大分医療センターは23日、体験型イベント「ソーシャルワーカーデー」を初めて開く。参加する高校生20人を募集している(先着順)。  医療ソーシャルワーカーは、患者や家族の心理ケアや、退院後の生活環境を整える支援をする相談員。センターには現在2人の医療ソーシャルワーカーがいるが、岡江晃児さん(31)は「院外ではまだ認知されておらず、悩みをどこに相談すればいいか分からない人が多い」と話す。  イベントは午後1時から。医療ソーシャルワーカーの役割について看護師や技士らから聞いた後、患者との面談を疑似体験する。  岡江さんは「進路選択のきっかけにしてほしい」と参加を呼び掛けている。  申し込みはセンター(TEL097-593-1111)。