「助けてと言えなくて~女性たちに何が~」『クローズアップ現代』2015年11月24日

杏林大学医学部付属病院高度救命救急センターが舞台。同病院患者支援センター(医療福祉相談)の医療ソーシャルワーカー&精神保健福祉士である加藤雅江氏が登場。
http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/supportcenter/consult/

社会福祉法人子どもの虐待防止センター評議員として社会活動も行われている。


「助けてと言えなくて~女性たちに何が~」『クローズアップ現代』2015年11月24日
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3737.html

○内容
救急医療の最前線に今、異変が起きている。「貧困」や「孤立」といった社会的問題を抱えた女性たちが運び込まれるケースが急増しているのだ。非正規雇用や離婚などによる経済的困窮、今年、過去最多の5万9千件を記録したDV…。社会で孤立し、SOSを発することもできず、命さえ危ぶまれる段階になってようやく医療とつながる女性たちの姿がそこにはある。番組では、年間およそ1万5千人の救急患者が受診する杏林大学医学部付属病院高度救命救急センターに密着。現状をルポするとともに、様々なセーフティネットからこぼれ落ちた女性たちをどう支えればいいのか、考えていく。