社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会(第8回)の開催について

いよいよ来週、社会福祉士のあり方についての議論がキックオフとなる様です。当日配布資料および議事録は要チェックですね。この日に向けて、関係者が必死に議論・資料作成に追われているかと思います。社会福祉士として注目しています。

日本社会福祉士会が2016年6月18日に開催した、2016年度第29回通常総会における第3号議案「ソーシャルワーカー関係団体のあり方について」(p7)も動向が気になります。

既に、養成校側(日本社会福祉士養成校協会・日本社会福祉教育学校連盟・日本精神保健福祉士養成校協会)は組織合併を行い、2017年4月1日より日本ソーシャルワーク教育学校連盟が発足予定です。

■関連
ソーシャルワーク教育団体連絡協議会「新福祉ビジョン特別委員会」 『ソーシャルワーカー養成教育の改革・改善の課題と論点<最終報告>』2016年10月30日
http://www.jascsw.jp/doc/20161030shinhukushivison_last.pdf


社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会(第8回)の開催について
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000143704.html

1.日時
平成28年12月13日(火)10:00~12:00

2.場所
東海大学校友会館 「阿蘇の間」
(東京都千代田区霞が関3-2-5 霞ヶ関ビル35階)

3.議題
介護人材の機能とキャリアパスの実現に向けて
社会福祉士のあり方について