これから出る本

日本医療社会福祉協会・日本社会福祉士会『保健医療ソーシャルワーク アドバンスト実践のために』中央法規,2017.6.2

保健医療ソーシャルワーク

〇内容
保健医療分野で活動するソーシャルワーカーが備えておくべき知識は、生命倫理や医療政策、組織内のチームビルド、連携・協働におけるコンピテンシー、他国も含め同分野におけるソーシャルワークの歴史など多岐にわたる。
それら専門特化した知識を体系化した待望の書。

〇目次
第1章 保健医療分野におけるソーシャルワークの歴史
第2章 医療政策の動向とソーシャルワーク
第3章 ソーシャルワーク倫理と意思決定支援
第4章 ダイレクトソーシャルワーク実践におけるアセスメント
第5章 ソーシャルワーカー組織のチームビルドとマネジメント
第6章 地域に展開する保健医療ソーシャルワーク-メゾレベルを起点とした連携実践
第7章 ソーシャルワーク実践の評価

〇コメント
日本医療社会福祉協会・日本社会福祉士会が共同で執筆したものとして、『改訂 保健医療ソーシャルワーク実践1~3』中央法規,2009がある。