【告知】第２回救急認定ソーシャルワーカーアドバンス研修

以下の通り、研修が開催されます。救急車の受入が年間1万件を超える当院にとって、救急ソーシャルワークはホットトピックです。その中でも、医療同意の問題は重要なテーマであり、そのことについて多職種と協議できる場に参加させて頂けることは良い機会だと考えます。

また、救急認定ソーシャルワーカー第3回認定事業の申請が開始となっています。救急分野のソーシャルワークについて体系的に学ぶ機会ですので、関心のある方はエントリーされては如何でしょうか。

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第２回救急認定ソーシャルワーカーアドバンス研修
https://sites.google.com/site/emergencysocialworker/kensyu

テーマ：「医療同意」から救急医療におけるソーシャルワークを考える

日時：11月25日（日）10:00～15:30（受付9:30～）

会場：文京学院大学本郷キャンパス　Ｓ館４階４０２号室（東京都文京区向丘1-19-1）
URL：http://www.u-bunkyo.ac.jp/about/page/campus.html

費用：7,000円（救急認定ソーシャルワーカー認定者）
　　　10,000円（認定者以外の方）

＜プログラム＞
〇セッション１
「救命救急センターにおける終末期医療～感謝される最後を迎えるために～
演者：三宅　康史　氏
　　　帝京大学医学部救急医学講座　教授
　　　帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター　センター長
　　　日本臨床救急医学会「自殺企図者のケアに関する検討委員会」委員長

〇セッション２
「医療同意」から救急医療におけるソーシャルワークを考える
進行：井上　健朗　氏　（東京通信大学）
パネリスト：三宅　康史　氏（帝京大学医学部附属病院）
　　　　　  　椎名　基晴　氏（椎名法律事務所）
　　　　　 　 植竹　日奈　氏（国立病院機構　まつもと医療センター）
　　　　　  　駒野　敬行　氏（公益財団法人　浅香山病院）
　　　　　  　樋渡　貴晴　氏（刈谷豊田総合病院）

主催：救急認定ソーシャルワーカー認定機構