『地域共生社会の実現に向けた社会福祉士及び精神保健福祉士の活用に関する附帯決議に対する声明』2020年6月12日

「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案」について参議院付帯決議として、重層的支援体制整備事業を実施するに当たっては、「社会福祉士精神保健福祉士が活用されるよう努めること」と付されました。

6月12日の同法交付を受けて、日本ソーシャルワーカー連盟と日本ソーシャルワーク教育学校連盟が連名で、『地域共生社会の実現に向けた社会福祉士及び精神保健福祉士の活用に関する附帯決議に対する声明』2020年6月12日を出しました。併せて、6月13日にソーシャルケアサービス研究協議会代表の白澤政和氏が代表声明を出しました。

白澤氏の代表声明では、「地域共生社会推進に向けての福祉専門職支援議員連盟」の尽力について述べている。重層的支援体制整備事業に、養成団体や職能団体がどのようにコミットするか。やりがいがありそうです。