救急認定ソーシャルワーカー認定機構緊急企画(オンライン)

来月、救急認定ソーシャルワーカー認定機構主催で緊急企画が開催されます。コロナ禍において救命救急を行う医療機関のコロナ対策が具体的にどのようなものなのか、そしてそこで働くソーシャルワーカーがどのような実践をしているのかについて報告し、参加者とディスカッションします。

当方も演者として登壇し、愛知県医療ソーシャルワーカー協会がこの度発表した『新型コロナウイルス感染症による医療ソーシャルワーク業務及びクライエントの生活への影響調査報告書』のポイントを報告させて頂く予定です。興味のある方は、是非お申込みください。


緊急企画「コロナ禍におけるソーシャルワーク実践」オンラインセミナー
主催:救急認定ソーシャルワーカー認定機構
日時:2021年3月21日(日)13:00~15:30(ミーティング会場開放は12:30~)
開催方法:オンライン(Zoomを使います)
注意事項:Zoomが使用可能なパソコンを1人1台ご用意ください(1台のパソコンを複数名で共有することはお控えください)。
     Zoom内のお名前は申請書類記載のお名前でお願いいたします。
     参加申請後、順次記載のメールアドレスにIDとパスワードをお送りいたしますので、当機構からのメールを受信できる状態にしておいてください。
<プログラム>
 講演
 「救急医療におけるコロナ対応~大阪での取り組みを中心に~」
  大阪急性期・総合医療センター 高度救命救急センター長 藤見 聡 氏
  日本救急医学会指導医 日本外科学会指導医 日本外傷学会専門医
  大阪コロナ重症センター センター長 
  救急認定ソーシャルワーカー認定機構 副代表理事

実践報告
 「コロナ禍におけるソーシャルワーク実践」
  演者  郡  章人 氏 (徳島県鳴門病院)
     駒野 敬行 氏 (浅香山病院)
     佐藤 圭介 氏 (帝京大学医学部附属病院
     髙橋 紀貴 氏 (高崎総合医療センター
     樋渡 貴晴 氏 (刈谷豊田総合病院)

<参加申請期間>
  20201年02月08日(月)~2021年03月15日(月)
<参加申請方法>
  事務局へFAX(申込用紙を各種申請書類ページからダウンロードしてお使いください)
<参加費>
  2,000円(ESW認定者)
  3,000円(一般受講者)
  1,000円(学生)
https://sites.google.com/site/emergencysocialworker/kensyu

チラシ