2005-05-18から1日間の記事一覧

SWHSが研究する領域

SWHSが研究する領域は、やっぱ生活問題だわな。看護・リハが医学的判断を踏まえて研究に取り組んでいるように、SWHSも「○○の疾病・障害があると、△△の生活問題が発生する場合が多いので、この点について支援する必要があります。」とデータ・実践の…

岡本和士ほか「筋萎縮性側索硬化症患者におけるQOLの変化とその関連要因に関する検討」『厚生の指標』vol.52,№5,2005,pp29-33

【価値判断】△ 【文献の性格】量的実証研究 【文献要旨】1年前と比べて悪化したと答えた(家族が回答)者の割合が高かった要因は、「精神的不安定の増加」で、次いで「身体の痛みの増加」であった。QOL低下度と性、年齢、発症時年齢およびADL(BI)…