第53回日本医療社会事業全国大会

神戸で開かれた同大会に参加。

coxの比例ハザードモデルを用いて、SWがクライエントに介入するまでの期間を分析したり、入院期間の長期化のリスク因子を求める方法。

生命表作成に利用されるkaplan maier法を用いて、入院期間の25,50,75パーセンタイル値を求める方法。

これらの方法を用いれば、在院(在所)日数を長期化させるリスク群に、意識的にinterventionするevidenceを手に入れられるかもしれない。

但し、十分な症例数の確保及び交絡因子の検討を行う必要があるか。

学生時代の知人や、同県のMSWに会うことができて有意義な一日だった。

帰りは、神戸牛を食べて満腹。simochan写真楽しみにしています。