福山和女(編)『ソーシャルワークのスーパービジョン―人の理解の研究 MINERVA福祉専門職セミナー』ミネルヴァ書房,2005 2,940円

目次 実践編(ソーシャルワーク支援の導入期 介入開始 問題の変革への働きかけ 変革期 安定期 ほか) 理論編(スーパービジョンをとりまく状況 日本におけるスーパービジョンの理論的枠組み アメリカにおけるソーシャルワーク・スーパービジョンの発達 スーパービジョン・ツール 二層のスーパービジョン体制の存在)

容(「BOOK」データベースより) ソーシャルワーカーの個別援助能力を高めるには、どのような理論や技術が必要とされているのか。それらは具体的にどのように使われるのか。人の理解に欠かせないスーパービジョンの重要性を、新人ソーシャルワーカーの視点でケース過程を通して学んでいく物語仕立ての実践編と、ポイントをおさえ体系立てて解説する理論編からなる、演習に最適の書。 内容(「MARC」データベースより) ソーシャルワーカーの個別援助能力を高めるために必要な理論や技術とは。人の理解に欠かせないスーパービジョンの重要性を、新人ソーシャルワーカーの視点で描く実践編と、ポイントをおさえた理論編とで解説した演習書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 福山 和女 現在、ルーテル学院大学総合人間学部社会福祉学科・同大学院総合人間学研究科社会福祉学専攻教授。1970年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。1977年アメリカカリフォルニア州立大学バークレー校公衆衛生学修士課程修了。1998年アメリカカソリック大学大学院社会福祉学部博士課程修了(社会福祉学博士DSW)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ソーシャルワークのスーパービジョン―人の理解の研究

書評:副田あけみ(首都大学東京)@おすすめ本