問題があるから話し合う

8/21(月)のニュースステーションで、総裁選に出馬表明した麻生太郎外務大臣が、日中関係について触れ、「外務大臣同士は、問題があるから話し合うんです。問題があるから話し合わないではいけない。問題がなければ、そもそも話し合う必要はない。こんな時だからこそ、我々が会って話をする必要がある。」という様なことを言っていた。 なるほど、これはSWの面接にも当てはまるなーと感じた。ついついしんどいケースは後回しにしてしまいがち。でも本当は早く取り組んだ方が絶対後々楽なのに、それでもやっぱり後回しにしてしまうことが多々あり・・・。問題があるからこそ、SWは本人・家族と話す訳で、問題が無ければ話し合う必要はない。話し合いを億劫に思ってはいけない。話し合うために我々SWは存在する。 麻生氏の言葉は、今の僕にずしんとのしかかった。