読書ノート

この間、ずっとやろうかどうしようか迷っていた、読書ノートに手をつけた。ブログ上で公開することも考えたが、やはり①手書きすることで記憶を強化し、②誰にも遠慮することなく書きたいことをコメントで自由に書き、③後から追加された情報を書き込むことによって、再び記憶の強化と情報の関連付けができるという点において読書ノートの有用性は今なお衰えないと思う。 恩師の様に、数十年間続くか分からないが、 ボチボチやっていこうと思う。 ちなみに、記念すべき第1回に取り上げた本は、奥田いさよ『社会福祉専門職性の研究』川島書店,1992.8である。