美浜遠征(06.12.16)

4ヶ月ぶりの美浜遠征。1時間限定で情報を収集。今回は、下記3つの文献の引用文献を参考に収集した。 ①二木立『医療経済・政策学の視点と研究方法』勁草書房,2006.11 ②奥田いさよ『社会福祉学専門職性の研究』川島書店,1992 ③和気純子「介護保険施設における施設ソーシャルワークの構造と規定要因 -介護老人福祉施設と介護老人保健施設の相談員業務の比較分析を通して-」『厚生の指標』第53巻第15号,2006,pp.21-30 ・塩村公子「ソーシャルワークにおけるコミュニケーション技法の課題」『ソーシャルワーク研究』vol.32,№3,2006,pp.4-12 種類:総説 ・山辺朗子「個別面接場面におけるコミュニケーショ」『ソーシャルワーク研究』vol.32,№3,2006,pp.13-19 種類:総説 ・橘直子「医療ソーシャルワーカーの働きを検証する⑦ 緩和ケア病棟での家族関係再構築 リエゾン・コンサルテーションを活用したケースワークの事例」『病院』65巻12号,2006.12,pp.76-79 種類:質的調査 ・ヘレンH.パールマン(仲村優一ほか訳)「ケースワークは死んだ(全訳)」『社会福祉研究』第8号,1971,pp.84-88 種類:エッセイ ・ヘレンH.パールマン(仲村優一ほか訳)「ケースワークはワークしうるか(要約)」『社会福祉研究』第8号,1971,pp.88-92 種類:エッセイ ・ヘレンH.パールマン(仲村優一ほか訳)「ケースワークと“小さくなった人”(要約)」社会福祉研究』第8号,1971,pp.88-92 種類:エッセイ ・二木立「脳卒中患者の障害の構造の研究 (第1報)片麻痺と起居移動動作能力の回復過程の研究」『総合リハビリテーション』11巻6号,1983,pp.465-476 種類:量的調査

・二木立「脳卒中患者の障害の構造の研究 (第2報)機能障害の構造および機能障害・年齢と能力障害との関係の研究」『総合リハビリテーション』11巻7号,1983,pp.667-569 種類:量的調査 ・二木立「脳卒中患者の障害の構造の研究 (第3報)日常生活動作の構造」『総合リハビリテーション』11巻8号,1983,pp.645-652 種類:量的調査 ・二木立「脳卒中リハビリテーション患者の早期自立度予測」『リハビリテーション医学』vol.19,№4,1982,pp.3-25 種類:量的調査 ・呉栽喜「老人保健施設入所者と介護者の施設や支援相談員への期待に関する質的調査」『大東文化大学紀要』43,2005,pp.1-13 種類:質的調査 ・白澤政和「ケースワーク処遇の効果測定に関する一研究-ケースワーク批判の克服を求めて-」『更生保護と犯罪予防』№69,1983,pp.1-35 種類:総説 →大変素晴らしい論文。ソーシャルワークの効果測定を志向する臨床家は必読。 ・根本博司「施設ケアとソーシャルワーク-その実態と二者の関係-」『ソーシャルワーク研究』12(1),1986,pp.4-9 種類:総説 ・米本秀仁「現場における老人処遇」『社会福祉学』28(1),1986,pp.21-52 種類:総説