KTGH-L(07.2.14)

・浅野正嗣「医療ソーシャルワーク記録の現状と課題―電子カルテ化の検討に向けて―」『金城学院大学論集社会科学編』2004,1(1-2),pp.1-19 種類:総説 ※CiNiiからダウンロード可能。なお、登録名が間違っているので、浅野嗣と入力のこと。 ・田城孝雄ほか「新時代介護保険 光と影からベストプランを求めて ケアマネジャーと医療ソーシャルワーカーの連携」『内科』2004,vol.93,№1,pp.170-172 種類:実践報告 ・小松美智子「退院援助について考える① ソーシャルワーカーの視点から退院援助を考える」『臨床看護』2006,32(10),pp.1618-1624 種類:総説 ・武山ゆかり「他職種から看護師へのメッセージ 医療ソーシャルワーカーから―伝えたいこと、ともに考えたいこと―」『臨床看護』2004,30(13),pp.2142-2146 種類:エッセイ ・松下年子ほか「外科的治療を受ける癌患者と循環器患者の首尾一貫感覚:SOC(Sense of coherence)」『総合病院精神医学』 2005,Vol.17, No.3pp. 278-286 種類:量的研究 ・和田忠志「くせものキーワード・2 第7回ソーシャルワーカー」『訪問看護と介護』2005,vol.10,№10,pp.858-863 種類:エッセイ ※「2000年に施行された介護保険では、『介護支援専門員』(ケアマネジャー)というケースワーカーが制度化されました。それまで医療ソーシャルワーカーや精神医療ソーシャルワーカー医療機関中心に活動していたのに対し、介護支援専門員は、介護施設や、特に在宅ケアの現場においてケースワークを行う点で画期的でした。」p858 この文章自体がある意味画期的(苦) ・尾山尚子「特集小児のリハビリテーション リハビリテーションにおける各スタッフの役割 医療ソーシャルワーカーの役割」『小児看護』2006,29(8),pp.1020-1023 種類:総説 ※1著者は、神奈川県リハビリテーション病院医療福祉総合相談室主査。小児領域における医療ソーシャルワークについて述べており有用。やはり疾患・分野別の分類が鍵か。 ※2著者は、キャボット(森野郁子訳)『医療ソーシャルワーク岩崎学術出版社,1969を所有している。