資料貸与希望

現在、愛知県医療ソーシャルワーカー協会老人保健施設ソーシャルワーク部会による基礎研修の企画を練っています。参考資料として、以下3つの資料が参考になると思っていますが手元にありません。どなたか当該の資料を持ってみえましたら、貸与して頂けると助かります。よろしくお願いします。 1.RSW研究会『20年史』RSW研究会,1990 →創設以来30年以上の歴史を誇る、リハビリテーションソーシャルワーク研究会(通称:RSW研究会)。関東方面のリハビリテーションソーシャルワーカーが中心となって活動。現在休止中とのこと。初任者と中堅者向け研修について記述されている可能性が高い。 →未 2.東京都医療社会事業協会「卒後研修等検討委員会報告」『医療ソーシャルワーク』臨時増刊号,1989 →「卒後研修および現任教育のありかたについて問い直すこと」を目的に発足。柴山悦子「愛知県医療ソーシャルワーカー協会における卒後研修についての報告」『医療ソーシャルワーク』愛知県医療ソーシャルワーカー協会,1991,78,第40巻,第1号,pp.38-52にて紹介されており、その存在を初めて知った。①研修内容の体系化、②均衡のとれた研修内容の提供、③大学教育との連携、④スーパービジョンのガイドライン作成、⑤研修後の評価システムの創設を課題として示し、記述されている。 →未 3.日本医療社会事業協会現任教育研修委員会編『医療ソーシャルワーカー専門養成講座テキスト;実践力を高めるために』日本医療社会事業協会出版部,1997 →同協会の研修ガイドライン検討委員会(第1期)による初任者研修のあり方についての報告書、同委員会(第2期)による中堅者研修のあり方についての報告書が巻末資料として掲載されている。 →2007.3.20資料貸与頂く。 出典:堀越由紀子「資格取得後ないし現任者となってからの継続研修―その意義と今日的動向―」『社会福祉研究』77,2000,pp.36-43