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3月25日(日)に行われた、日本協会の研修「ソーシャルワーカーと診療報酬を考える」の第2弾が開かれるようです。 当日は、残念ながら別の大事な予定が入っているため行けそうにありません。どなたか参加レポートよろしくお願いします。 以下、日本協会のHPより転載。
医療ソーシャルワーカーの基礎資格である社会福祉士の名称が、昨年診療報酬改定時に書き込まれました。私たちソーシャルワーカー存在の根拠を考えるときに、診療報酬との関係を考えておくことは必要です。国立保健医療科学院経営学科部長を昨年の3月まで勤められ、医療経済とSWのどちらも詳しい小山秀夫氏から、診療報酬とSWの接点をどのように考えるかを学びます。 3月25日に東京で開催し、医療改革の激しい変化の中今何を考えるかについて多くの刺激をもらいました。 関西でも会員の皆様と共有できればと思いあらためて企画いたしました。東京開催時とは少し違った下記の内容で開催します。ぜひ多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。 【プログラム】 10:00~12:00 講演「診療報酬改定はMSWに何をもたらすか」          講師 静岡県立大学       小山 秀夫 氏 13:00~13:40 evidence based of social work その現状と課題          講師 帝京大学溝口病院     宮内 佳代子氏 13:40~14:20 ソーシャルワークのevidenceとはなにか?          講師 大阪府立大学       大谷  昭 氏 14:30~15:45 対談 「ソーシャルワーカーの必置制を目指して」 静岡県立大学          小山 秀夫 氏 大阪府立大学          大谷  昭 氏 日本医療社会事業協会会長    笹岡 眞弓 氏 日本医療社会事業協会研修部長  佐原 まち子氏 司会  帝京大学溝口病院     宮内 佳代子氏          【開 催 日】2007年7月8日(日) 10:00~16:00 【会  場】同志社大学 今出川キャンパス       京都府京都市上京区今出川通り烏丸東入 【募集人数】100名 【申込期間】5月28日(月)~6月15日(金) (先着順で定員になり次第締め切ります) なお、申込期間前の申込は一切お受けいたしませんので、ご了承ください。 【申込方法】2007年度研修会のご案内の最終ページに掲載されている研修会受講申込書または当協会のホームページの研修情報の各案内からダウンロードし、ご記入の上、協会事務局へ郵送またはFAXにてご提出ください。 【受講費】会員・学生 3,000円 非会員 6,000円 参加ご希望者は、「関連ファイル」(PDFファイル)をダウンロードし、ご記入の上、当協会に郵送またはFAXでご提出ください。