DVD鑑賞

ビル・コンドン監督『ドリームガールズ』2007.2.17 ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション 【ストーリー】(Amazon.comより転載) 1962年。音楽での成功を夢見るエフィー、ローレル、ディーナの3人は「ドリーメッツ」というグループを結成し、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな彼女たちに大きな可能性を見出したのが、中古車販売会社を経営するカーティスだった。マネジメントを買って出た彼は、地元の人気シンガー、ジェームス・アーリーのバックコーラスに抜擢する。パワフルなステージは全米の注目を集め、「ザ・ドリームズ」に改名したディーナたちはスター街道を歩み始めるが……。 【感想】 松本人志が、「シネマ坊主」『日経エンタータイメント』の連載でめずらしく誉めていたので鑑賞。ストーリー自体は普通だが、「ザ・ドリームズ」のメンバーの一人、エフィー(ジェニファー・ハドソン)の歌唱力に驚かされる。ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)も劇の後半で「Listen」を歌っており、英語が分からずとも心を打たれた。