「『SW統一資格の議論を』PSW協集会竹中会長が呼びかけ」『週刊福祉新聞』2008年12月8日号(2414号)

厚生労働省今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会 中間まとめ』2008年11月20日でも触れていない内容なので、唐突な感が否めません。竹中会長がどういう文脈で発言したのか、講演要旨全体を見てみないと分かりませんね。 福祉新聞社HPより、以下転載。
日本精神保健福祉士協会(PSW協、竹中秀彦会長)は11月30日に都内で開いた集会で、ソーシャルワーカーの統一的な資格制度の議論に前向きな姿勢を明らかにした。精神保健福祉士の職域が医療機関以外にも広がり、社会福祉士との違いを打ち出しにくくなってきたことなどが背景にあり、中長期的な資格制度の再編に向けた議論が進みそうだ。