新刊案内2
筒井書房HPも12月10日にリニューアルしています。
こちらでも、注目の書籍が1冊。
ジョナサン・パーカーほか(岩崎浩三ほか監訳)『「進化するソーシャルワーク」事例で学ぶ アセスメント・プランニング・介入・再検討』筒井書房,2008.12.1,259ページ,2,625円
○目次
■第1章 ソーシャルワーク実践におけるアセスメントの理解
第1節 アセスメントとは何か。定義からの視点
第2節 ソーシャルワークにおけるアセスメントの種類
第3節 ソーシャルワークにおけるアセスメントのレベル
第4節 ソーシャルワークにおけるアセスメントの目的
第5節 アセスメントの特徴と特性
第6節 子どもと家族およびケアマネジメントにおけるアセスメントの特定的用法
■第2章 アセスメントへのツールと図形で表した補助ツール
第1節 ジェノグラム
第2節 エコマップ
第3節 カルチュラグラム
第4節 フローチャートと人生ロードマップ
■第3章 効果的ソーシャルワークのための展開、立案、文章化
第1節 計画設計とは何か
第2節 要養護の子どもに対する計画
第3節 ケアマネジメントにおけるプランニングと成人サービス
■第4章 違いがでる介入
第1節 理論、方法、モデル:論争
第2節 経験的介入モデル
第3節 成人への介入:いくつかのモデル
■第5章 実践の再検討とエバリュエーション
第1節 なぜソーシャルワーク実践をエバリュエーションするのか
第2節 子どもと家族のソーシャルワークにおける再検討の作業
第3節 成人サービスにおけるケース再検討とモニタリング
第4節 ケースワークエバリュエーション