「橋下知事と医師ら救急医療で意見交換」『産経関西』2009.9.9

8/29の記事でも取り上げたが、ERソーシャルワーカーの議論が出てきている。橋本知事どう動くか。 以下、産経関西HPより転載。
橋下知事と医師ら救急医療で意見交換」『産経関西』2009.9.9  大阪府橋下徹知事は8日、救急医療体制の充実を図るため、現場の医師らと意見交換した。  医師や救急隊員ら16人が参加。男性医師は、夜間の救急患者のうち、軽症者が9割程度を占めると指摘し「受診を拒否できず、医師や看護師は疲労している。全国的には救急医が約千人不足している」と強調した。一方、医療ソーシャルワーカー(MSW)の女性は、救急病院へのMSWの配置を進める必要性を主張した。  橋下知事は「救急医療は行政の責務。行政運営に反映したい」と述べた。