新刊案内
看護職から精力的に退院支援に関する書籍が出版されています。MSWは部署として他にも大切な業務を行っていますが、それでも退院援助が大半を占めることは確かではないでしょうか。日本協会で退院支援に関する書籍を発行する計画が持ち上がっていましたが結局どうなったのでしょう？
【関連】
樋口キエ子ほか編『退院支援から在宅ケアへ～ライフサポーターとしての看護実践能力をめざして』筒井書房,2010.6
【目次】
■第１部 基礎編
第１章 ライフサポーターとしての看護職
第１節 看護と生活援助
第２節 医療と社会福祉の連携
第３節 福祉からみた生活援助
第４節 ケアをめぐる看護と介護の共働
第２章 在宅看護を取り巻く社会背景
第１節 わが国の高齢社会の進展
第２節 家族構成と地域社会の変化
第３節 疾病構造の変化
第４節 在宅看護をめぐる社会政策
第５節 在宅ケアを必要とする人々
第３章 医療機関からの退院を巡る状況
第１節 退院支援の現状
第２節 入院の時から始まる退院支援
第３節 家族の介護体制の準備
第４節 継続看護の円滑化
第５節 退院支援における看護職の役割
第４章 在宅ケアを可能にする条件
第１節 在宅ケアを可能にする条件
第２節 在宅看護の機能
第３節 入院のときから始まる生活機能低下防止
第４節 経済状況の調整
第５節 在宅ケアにおける倫理的配慮
第５章 訪問看護の基礎知識
第１節 訪問看護と在宅看護・訪問看護制度
第２節 在宅看護の特徴・利用の流れ
第３節 訪問看護の機能
■第２部 実践編
第１章 事例展開
第１節 高齢者夫婦の場合の支援事例
第２節 糖尿病のある方の支援事例
第３節 関節リウマチ疾患のある方の支援事例
第４節 ALSのある方の支援事例
第５節 意識障害のある方の支援事例
第６節 骨折のある方の支援事例
第７節 認知症高齢者の支援事例
第８節 退院前外泊を試みた方の支援事例
第９節 がん疾患を持つ方の支援事例
第10節 ソーシャルサポート体制に関する支援事例
第11節 経済状況を考慮した方の支援事例
第２章 関連制度と解説
第１節 高齢者の医療の確保に関する法律
第２節 高額療養費制度
第３節 がん対策基本法
第４節 特定疾患治療研究事業
第５節 介護保健制度
第６節 障害者福祉制度
第７節 成年後見制度
第８節 日常生活自立支援事業
今後の展望と課題
樋口キエ子ほか編『退院支援から在宅ケアへ～ライフサポーターとしての看護実践能力をめざして』筒井書房,2010.6
【目次】
■第１部 基礎編
第１章 ライフサポーターとしての看護職
第１節 看護と生活援助
第２節 医療と社会福祉の連携
第３節 福祉からみた生活援助
第４節 ケアをめぐる看護と介護の共働
第２章 在宅看護を取り巻く社会背景
第１節 わが国の高齢社会の進展
第２節 家族構成と地域社会の変化
第３節 疾病構造の変化
第４節 在宅看護をめぐる社会政策
第５節 在宅ケアを必要とする人々
第３章 医療機関からの退院を巡る状況
第１節 退院支援の現状
第２節 入院の時から始まる退院支援
第３節 家族の介護体制の準備
第４節 継続看護の円滑化
第５節 退院支援における看護職の役割
第４章 在宅ケアを可能にする条件
第１節 在宅ケアを可能にする条件
第２節 在宅看護の機能
第３節 入院のときから始まる生活機能低下防止
第４節 経済状況の調整
第５節 在宅ケアにおける倫理的配慮
第５章 訪問看護の基礎知識
第１節 訪問看護と在宅看護・訪問看護制度
第２節 在宅看護の特徴・利用の流れ
第３節 訪問看護の機能
■第２部 実践編
第１章 事例展開
第１節 高齢者夫婦の場合の支援事例
第２節 糖尿病のある方の支援事例
第３節 関節リウマチ疾患のある方の支援事例
第４節 ALSのある方の支援事例
第５節 意識障害のある方の支援事例
第６節 骨折のある方の支援事例
第７節 認知症高齢者の支援事例
第８節 退院前外泊を試みた方の支援事例
第９節 がん疾患を持つ方の支援事例
第10節 ソーシャルサポート体制に関する支援事例
第11節 経済状況を考慮した方の支援事例
第２章 関連制度と解説
第１節 高齢者の医療の確保に関する法律
第２節 高額療養費制度
第３節 がん対策基本法
第４節 特定疾患治療研究事業
第５節 介護保健制度
第６節 障害者福祉制度
第７節 成年後見制度
第８節 日常生活自立支援事業
今後の展望と課題
