「名市大病院など3カ所 来春、救命救急センターに指定」『中日新聞』2010年9月4日

以下、中日新聞HPより転載。
県医療審議会医療対策部会は3日、重篤な救急患者を24時間体制で受け入れる救命救急センターとして、新たに名古屋市立大病院(名古屋市瑞穂区)とトヨタ記念病院豊田市)、刈谷豊田総合病院(刈谷市)の3病院を指定することを承認した。厚生労働省の承認を経て、来年4月1日付で指定する。県内の救命救急センターは、これで計18病院になる見込み。  かかりつけ医を支援する地域医療支援病院に、新たに安城更生病院(安城市)の指定を承認。「地域医療連携のための有識者会議」が医師派遣体制を検討するなどと改定した第11次へき地保健医療計画案を承認した。計画期間は2011年度から5年間。