『総合リハビリテーション』Vol.38,No.9,2010年9月号より、「講座 (新連載)ソーシャルワークの理論と実践」の連載開始

『総合リハビリテーション』Vol.38,No.9,2010年9月号より、「講座 (新連載)ソーシャルワークの理論と実践」が連載開始されます。 第1回目は、「ソーシャルワークとは何か」と題して京都府立大学中村佐織氏が執筆。 『総合リハビリテーション』Vol.23, No.7,1995でも「ソーシャルワークの技法」という連載が数回に渡って掲載されたことを思い出しました。その時の第1回目は、「ソ―シャルワークの技法--総論」と題して、児島美都子氏が執筆されました。 『総合リハビリテーション』といった、他職種が中心となって購読している専門誌にソーシャルワークに関する記事が掲載されることは意義深いと思います。ただし、この15年で何がどう変化したのか。この点に注目して読みたいと思います。