第13回介護支援専門員実務研修(1日目)

今日は、ウィルあいちにて第13回介護支援専門員実務研修(1日目)に参加しました。会場は人・人・人…。エレベーターを降りることも出来ないほど人で溢れかえっていました。800名収容のホールは満員です。 今年度、愛知県では1,480名が介護支援専門員実務研修受講試験に合格しました。全7日間の工程のうち、1日目・2日目は4つ日程で開催されているため、単純計算で1日程370名が参加していることになります。これに更新研修と再研修の人等が加わっている訳です。それにしても、多過ぎる気がする…。 20110116121629.jpg (お昼休憩時の一コマ)  プログラムは、以下の通り。 ・介護支援専門員の基本姿勢 国立長寿医療センター内科総合診療部長 遠藤英俊 氏 ・介護保険制度の理念について 愛知県健康福祉部高齢福祉課 ・要介護認定等の基礎 愛知県健康福祉部高齢福祉課 ・福祉用具、住宅改修等の取り扱いと注意事項について なごや福祉用具プラザ 一番参考になったのは、なごや福祉用具プラザの方の講義でした。 必ず持参するように言われて持って行った『介護支援専門員実務研修テキスト』と『居宅サービス計画書作成の手引』は、一切使いませんでした…。お昼ご飯は、定員252の大会議室。明らかに定員オーバー。椅子の争奪戦で、負けた人は床に座って食事。恐るべし実務研修。 帰りは、大雪に見舞われながら帰りました。あー、疲れた。