新刊案内

来月の宿泊研修に向けて事前学習。
団士郎『対人援助職のための家族理解入門―家族の構造理論を活かす』中央法規出版,2013.7 134ページ ○著者略歴 1947年生まれ。児童相談、障害者相談機関の心理職として25年間勤めた後、1998年から「仕事場D・A・N」主宰。立命館大学大学院教授を務める傍ら、全国各地で家族療法・家族理解のワークショップを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ○内容 家族を「システム」で理解すれば問題解決の道筋が見える!母子・児童・障害・高齢福祉、保健、医療、教育、司法etc.家族がかかわるあらゆる分野に役立つ知の核心を紹介! ○目次 第1部 家族の構造理論(家族の群像 問題解決へ 家族の構造理論) 第2部 構造的特徴に基づく展開(家族に起こりがちな構造的メカニズム 行動パターンの推理―事例検討の考え方 エクササイズ)