新刊案内

凄い本が出ますね。即購入予約しました。


荒井 浩道『ナラティヴ・ソーシャルワーク―“〈支援〉しない支援"の方法』新泉社,2014.2.15
184ページ

○目次

I ナラティヴ・アプローチとは何か?

II 困難事例を支援する

III 多問題家族に寄り添う

IV グループで支え合う

V コミュニティの物語を紡ぐ

Ⅵ ナラティヴ・データを分析する

○著者略歴

1973年生まれ。博士(人間科学)、社会福祉士早稲田大学助手等を経て現在、駒澤大学准教授。

【関連】
荒井浩道「技法としてのナラティヴ―ソーシャルワークへの応用に向けて―」『駒澤社会学研究』39巻,2007,pp.1-26
http://wwwelib.komazawa-u.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.EUC-JP/XC00720195/Body/rsk039-01.html
※著者は、2012年の日本家族研究・家族療法学会で社会福祉士養成課程で家族療法をどの様に教えるかという趣旨の自主シンポを開催されていた研究者のお一人。