ハリースペクト・アンヴィっケリー編『(岡村重夫ほは監修訳)『社会福祉実践方法の統合化』ミネルヴァ書房,1980

ピンカス・ミナハンがシステム論を組み込んだソーシャルワーク論を展開し、中でも『4つのシステムモデル』はよく取り上げられる。

しかし彼らの著書の訳書はなく、原著で読むしかないと思っていた。

最近、何で知ったかは思い出せないが、以下の書籍の中に、ピンカス・ミナハンの寄稿論文「ソーシャルワーク実践のモデル」が収載されていることを知った。

ハリースペクト・アンヴィっケリー編『(岡村重夫ほは監修訳)『社会福祉実践方法の統合化』ミネルヴァ書房,1980

日福の図書館にはなく、まさかの名古屋市鶴舞図書館に所蔵。それも書庫。仕事帰りに図書館に立ち寄り、無事手にすることができました。