「救命救急センター、2018年から『地域への貢献度合い』なども評価—厚労省」『メディ・ウォッチ』2018年3月16日

調べ物の中で1年前の記事を偶然発見。プロセス評価である「地域貢献度」を組み込み8年振りの改定となる。体制評価の中に、社会福祉士の配置が組み込まれるようにするためには次回改定の議論に入れる様、エビデンスの作成とロビー活動が必要。がん相談支援センターの評価骨子も同様だが、ストラクチャーの評価表を職能団体で作成し体制整備を図ることは重要であろう。

救命救急センター、2018年から『地域への貢献度合い』なども評価—厚労省」『メディ・ウォッチ』2018年3月16日
https://www.medwatch.jp/?p=19656

■関連
厚生労働省救命救急センターの評価結果(平成30年)について』2019年3月15日
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厚生労働省救命救急センターの新しい充実段階評価について』2018年3月15日
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197844.html

救命救急センターの充実段階評価、評価基準を毎年度厳しくしていく―社保審・医療部会 第59回(1)」『メディ・ウォッチ』2018年1月24日
https://www.medwatch.jp/?p=18407