第67回公益社団法人日本医療社会福祉協会全国大会（かながわ大会）

2019年6月7日（金）～9日（日） と、第67回公益社団法人日本医療社会福祉協会全国大会（かながわ大会）に参加しました。
http://www.knt.co.jp/ec/2019/jaswhs/index.html

来年の愛知大会に向けて、愛知県協会10名編成の視察団で参加です。思い起こせば、就職して15年が経ちますが、日本協会の全国大会へ愛知県からの参加者は少なく、またバラバラの参加でした。いつも一人ぽつんと参加…。ようやくここまで来ました！

目的は、来年の準備とPR。神奈川県協会・日本協会それぞれの担当者から会期中に打ち合わせ、そして会長によるPR。おもてなし班の動画上映など短い期間での準備だったにも関わらず、やりきりました。参加者ではなく運営者の視点からみる学会もまた違った風景でした。

尊敬する同期の座長姿を眺めつつ、色々な人と情報交換し、あっという間に3日間が過ぎてしまいました。来年は第68回公益社団法人日本医療社会福祉協会全国大会を6月5日（金）～6月7日（日）、ウインクあいちで開催します。是非今から予定を空けておいてください。そして事前申し込みをしてください。学会発表もどうぞ。

■情報
原田とも子ほか「急性期病院のソーシャルワーカーのためのクオリティ・インジケーターの開発」『厚生の指標』第66巻第5号,2019
https://www.hws-kyokai.or.jp/paper/120-2016-02-15-03-07-32/2298-201905-6.html
厚生労働科研の論文化。これに加えて小原らの研究もそうだが、何故かMSWにとって有力な武器が開発されても多くの現場で活用されないので残念。今日も変わらない日々をMSWは過ごしている。臨床家と研究者のコラボレーションは車の両輪である。


武蔵小杉のサイゼリアにて、愛知県協会視察団で昼食。行きたかったコスギカレーは時間の関係で行けず


スーパーホテル。「お客様本日のお部屋ですが・・・」。（きたきた、アップグレード！）「指定なしのプランでしたので、ロフトベッド付きのお部屋になります。」（えっ、何ロフトって？）まさかの圧迫感。飲み会の日々で、ほとんど部屋の記憶は無し。温泉は熱かったがはやり大浴場は良い。11月の救急認定の大阪出張もスーパーホテルを予約。もちろん温泉付き。


スーパーホテル。朝食無料のレベルをはるかに超えたクオリティー。北海道・大阪の雄と歓談。


大会3日目の朝食。夕食ですかというくらい、食べました。ご馳走様でした。