児童虐待を早急に根絶するため児童福祉司にソーシャルワーク専門職である社会福祉士・精神保健福祉士の必置を求める署名

児童虐待を早急に根絶するため児童福祉司ソーシャルワーク専門職である社会福祉士精神保健福祉士の必置を求める署名

請願書を、6/18に社士会とP協会が国会議員に提出しました。私も署名しました。

社士会とP協会がそれぞれHPで報告しています。

http://www.japsw.or.jp/backnumber/oshirase/2019/0619.html
http://www.jacsw.or.jp/15_TopLinks/oshirase/20190620.html

衆議院HPにも掲載されました。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1983088.htm

ちなみに請願の一覧を見ると、どういった内容でどのくらいの署名者数で、どの議員の紹介で請願が出されているかが分かります。

職能団体としては当然の行動であり、ここまで大規模なものは始めてかもしれません。「患者の声を国に届ける」手段としてのマクロソーシャルワークの好事例だと思います。議員との関わり方について、先行する他職種から学ぶ必要があると思います。