2021年度介護報酬改定の情報が、少しずつ具体的になってきました。現在注目しているのは2点。1つ目は、特養・老健・介護付ホームなどでターミナルケア加算の算定要件として、看取りに関する協議等の参加者に生活相談員が明記される予定であること。出典：厚…

最終報告書が完成したとのこと。取り急ぎ。 厚生労働省『子ども家庭福祉に関し専門的な知識・技術を必要とする支援を行う者の資格の在り方その他資質の向上策に関するワーキンググループとりまとめ』令和3年2月2日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16500.…

決して自らの存在を強くアピールされることはありませんが、被爆者の支援をずっと行っているソーシャルワーカー達が広島にはいらっしゃいます。公害へのソーシャルワークと並び、環境から負の影響を受けた人々の生活に寄り添うソーシャルワーカーから学ぶこ…

日本医療社会福祉士協会（2021年4月より日本医療ソーシャルワーカー協会）は2021年2月1日より、第69回公益社団法人日本医療社会福祉協会全国大会の事前参加登録を開始しました。是非多くの方が申込することを期待します。第69回公益社団法人日本医療社会福祉…

日本ソーシャルワーク教育学校連盟北海道ブロックは、2020年度ソーシャルワーク教育研修会として、「スピリチュアルペインに寄り添うソーシャルワーク支援」というテーマでオンライン研修を無料で開催する。ライブではなくオンデマンド配信。配信期間中、自…

1/31と2/2の続き。毎日新聞は、国家資格創設へとの見出し。「来年度前半に資格概要の骨格をまとめ、早期の創設を目指す」との新しい情報も。但し、内容を良く読むと、「取得方法は、国家試験の合格だけでなく、養成校の卒業と同時に付与する形が検討されてい…

1/31の記事の続報。相変わらず、福祉新聞では視聴制限のある記事がYahoo!ニュースでは読める。ありがたい。当事者団体も自治体側も国家資格を望んでいないことが鮮明に。そして、日本精神保健福祉士会はさらに踏み込んだ発言をされている。当然理事会とも調…

弁護士事務所に社会福祉士が勤務している、という形態は名古屋市内にもあります。独立型社会福祉士事務所で自分で開業しつつ、弁護士と協働する形態もあります。それぞれ多様なありかたがあっていいと思います。今回の記事では成年後見の身上監護に留まらず…