文献

◆諏訪哲二『オレ様化する子どもたち(中公新書ラクレ171)』中央公論,2005

【内容】(出版社HPより)

かつての「ワル」は、対等をめざして大人に挑戦してきた。しかし、「新しい子どもたち」は、端から自分と大人は対等だと思っている。彼ら・彼女らは、他者との比較を意に介さない。自分の内面に絶対的な基準を持つ「オレ様」になったのだ。「プロ教師の会」代表の著者は、教職生活40年の過程で、子どもたちの変化と格闘してきた。この体験をもとに、巷に流布する教育論の正否を交通整理しつつ、「オレ様化」の原因を探り、子どもたちの「個性化」と「社会化」の在り方を問う。

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◆堀勝洋『年金の誤解―無責任な年金批判を斬る東洋経済新報社,2005

【内容】(著者からの内容紹介)

「年金批判」の大合唱のなかで見落とされたものとは何か? 年金制度は本当に破綻するのか? 10の問題設定から「誤解」を整理し、2004年法改正の意義を客観的に評価する。

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