文献
□木下康仁『ケアと老いの祝福』勁草書房,1997
『メールマガジン@勁草書房 Vol.39 2005年3月』にて紹介。「第2部 老いと夫婦と性 7 嫁姑関係の文化人類学的考察」と「第3部 脱近代ケア学へ 11 施設ケアと家族」は要チェックか。
【内容】(出版社HPより)
深層的変容過程にある,高齢社会における「老い」の意味を,性,夫婦,家族,コミュニティとの関係からダイナミックに考察し,老いの文化の再構築に挑んだ意欲作!
http://www.populus.est.co.jp/asp/booksearch/detail.asp?isbn=ISBN4-326-79920-X
山田昌弘『希望格差社会』筑摩書房,2004の中で引用されているのを見て知る。
【内容】(著者より)
家族が家族であるための条件は何か.ファミリィ・アイデンティティという独自の分析手法に歴史社会学的問題意識を重ねあわせながら,フェミニズムの視点を通して構想されたオリジナルで刺激的な「家族の社会学」.