鶴舞散歩(06.6.2)

・大松重宏「患者さんの退院に向けての意思決定への援助-ソーシャルワーカーの立場から-」『緩和ケア』vol.16,№3,2006,pp.204-208 種類:評論 ・星野信也「所得格差と社会保障制度~生活保護制度の再編、活性化~」『週刊社会保障』№2383,2006.5.29,pp.46-49 種類:評論 ・秋元美世「生活保護における『補足生の原理』再考-福祉の欠如と個人責任をめぐって」『週刊社会保障』№2382,2006.5.22,pp.50-53 種類:評論 ・古都賢一「特定施設への自治体のアレルギーは『住所地特例』で解消に向かう」『日経ヘルスケア21』2006.5,pp.36-38 種類:インタビュー ※先回散歩時(06.5.18)に、立ち読みしたが、やはり重要だと思ったのでコピー。「外部サービス利用型特定施設」について分かりやすく説明。 ・直井道子ほか「子どもからのサポートと遺産相続-夫と死別した女性高齢者の場合-」『老年社会科学』第28巻第1号,2006.4,pp.21-28 種類:量的調査 ・「特集 地域連携クリティカルパスをすすめるには」『月刊 総合ケア』vol.16,№6,2006.6,pp28-68 →野中博「在宅へつなぐ退院・退所支援とチームケア」pp.28-32 種類:総論 →秋山正子「在宅生活へつなぐケアプラン」pp.33-37 種類:解説 →船木良真「地域連携パスを実現する病診連携」pp.38-41 種類:総説 ※著者は、愛知県名古屋市 三つ葉在宅クリニック院長 →池戸初枝ほか「病院・施設と在宅をつなぐ継続看護」pp.42-45 種類:実践報告 ※名古屋大学医学部付属病院地域医療センターにおける取り組み。執筆陣に杉山裕章MSWが参加している。HPN(在宅中心静脈栄養)地域連携クリニカルパスの図は有用。 →志垣健一朗「回復期から維持期へ 住環境整備の始点から」pp.46-62 種類:総説 →長井浜江「退院と在宅生活を支援するための取り組み 東京女子医科大学病院 在宅医療支援・推進室の活動」pp.63-68 種類:実践報告