DVD鑑賞

ずっと気になっていた映画。Mac製品のCMに取り上げられていたのをたまたまお店で見かけて思わずレンタル。自分勝手な主人公のデューイがやがて仲間(子どもたち)を大切にするようになるといった姿も描かれていて、単なる「学園モノ」ではない面白さがありました。もちろん「そんな展開にはならんだろう」と思ってしまうようなシーもありますが、まあそれもご愛嬌(笑)「目的は優勝じゃなく 最高のステージだ」というデューイの子どもたちに向けた言葉に、何だかジーンときてしまいました。春だから涙もろいのでしょうか・・・。ちなみに、デューイ達が住んでいた様なアパートでいつか自分も暮らしたいと夢見ています。


リチャード・リンクレイター監督『スクール・オブ・ロック』2004年4月29日 出演: ジャック・ブラック, ジョーン・キューザック, マイク・ホワイト, サラ・シルヴァーマン 【内容】(wikipediaより) ギタリストのデューイはロックを全身全霊で愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、進退窮まってしまう。そんな時、ネッドあてに私立学校の代用教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。 もともと仕事などする気のない彼だったが、厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、更に子供達に音楽の才能があることを見つけ、こっそりとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。 スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション