北斗の拳

私が5歳の頃にTVで放送。その後も、再放送ごとに噛り付いて観ていた記憶がある。風の噂でリメイク版がやっていると聞いていたが、GyaOで第一部が放送されていたのを偶然発見して火がついてしまった。早速、『第二部ユリア伝』まで鑑賞。来年の春まであるなんて・・・・うぅ、楽しみで鼻血が出そうだ。 真救世主伝説 北斗の拳公式HP Yahoo動画 北斗の拳 番外編 南斗の頂点を極めた漢たち(全5話:無料) 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 以下、wikipediaより転載


真救世主伝説 北斗の拳 North Stars Picturesとトムス・エンタテインメント株式会社が制作し2006年から2008年までの3年間で全5部作でラオウから見た視点で物語を再構成し、劇場版映画とOVA東宝が公開する予定となっている。原作・武論尊、作画・原哲夫が新たに構想するストーリーとなっている。 新声優は俳優を起用し、ケンシロウ阿部寛ラオウ宇梶剛士、新キャラクターのレイナ(キャラクターデザインは北条司)に柴咲コウを起用。阿部の演技には高評価が多く寄せられている。宇梶、柴咲を起用したことについては、ファンによっては意見が賛否に分かれている。他にユリアに石田ゆり子、ジャギにデビット伊東、赤鯱に角田信朗を起用。 第一部『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』 2006年春 映画劇場3月11日公開(全国東宝系)。 原作における「聖帝十字陵編」を映画化した作品で、サブタイトル通り新たに起こされたラオウの背景が織り込まれている。ラオウに思いを寄せるレイナが新登場。クライマックスはサウザーとの決戦がほぼ原作通りに描かれた。初代映画版が、サウザー編の直前であるラオウケンシロウの初戦を描いた時点までを描いていることから、初代映画版の続編というニュアンスも含まれているのではないかと一部ファン間で言われている。 『ラオウ伝 殉愛の章』(映画上映の場合)はTVアニメやOVAとは違い残虐な描写も含まれているためPG-12指定となっており、保護者同伴でないと観ることはできない。 DVD版では新たに500カット以上の映像を追加、さらにラオウ役の宇梶剛士は再アフレコしたとのことで、実際、セリフが違うところもある。 第二部『真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝』 2007年冬 OVA2月23日発売。 ケンシロウラオウがユリアに初めて出会った時から第一部までをユリア視点で描いた作品。シンやレイ、五車星(ジュウザ以外)も登場している。ユリアの声優に石田ゆり子を起用しているが、演技力・表現力ともに欠けていたため、TVアニメ版ファンからは批判の声がある。ジャギ役のデビット伊東の演技には高評価が寄せられていた。 第三部『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』 2007年4月28日 全国”追悼”ロードショウーとして劇場公開。 原作のケンシロウラオウの最終決戦を描く「ラオウ編」をアレンジした作品。赤鯱の声優に角田信朗が起用されている。 第四部『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』 2007年秋 OVA発売予定。 第五部『真救世主伝説 北斗の拳 ケンシロウ伝』 2008年春 映画劇場公開予定。