FileMaker9(日本語版)9月中旬に発売決定!!
いよいよFileMaker9(日本語版)が、2007年9月中旬に日本で発売されることになりました!! 6以上のバージョンで、FileMaker Pro 9 の発売日から2008年3月31日までの期間限定で、アップグレードが19,000円となるとのこと。うーん、欲しいな。 http://www.filemaker.co.jp/news/p20070821.html 以下、FileMaker社HP より引用。(赤字は筆者による。)
FileMaker Pro 9 の新しいデータ統合機能、より使いやすくなったデータベースデザイン機能 FileMaker Pro 9 には、ユーザのためにデータベースをもっと多くの方法で“つなげる”ための数多くの新機能があるばかりでなく、デベロッパのための先進的で使いやすい開発ツールやカスタマイゼーションツールが一式そなわっています。新機能や特徴には、以下が含まれます。
- さまざまなデータの世界との接続
- 外部SQLデータソースとの接続 簡単にリンクを設定したり、MS SQL Server、Oracle および MySQL のライブのデータを、まるで FileMaker ベースのデータであるかのように簡単に統合することができ、さまざまなデータの世界と接続できます。
- 使いやすさのブレークスルー
- より生産性の高いデータベースデザイン機能
- スクリプトのグループ化/編集ツール スクリプト分類/編集ツールにより、スクリプトをこれまでよりも速く簡単に、管理、閲覧、編集できます。スクリプトを種類別にグループ化し、そのスクリプトをグループ名のもとで表示したり非表示にすることができます。
- 条件付き書式 条件付き書式により、あなたのデータに基づいて、フィールドとテキストオブジェクトの書式を視覚的に設定できます。
- レイアウトオブジェクトの自動サイズ変更 自動サイズ変更機能が、ウインドウのサイズが変化する際のオブジェクトのサイズ変更や移動を自動的にコントロールします。
- 強化されたWebビューア、 強化されたタブコントロール、強化されたレイアウトオブジェクト 強化されたWebビューアやタブコントロールが、より良い見栄えのより直感的なレイアウトを、より速くより簡単にデザインするのに役立ちます。