東京社会福祉士会が、医療ソーシャルワーカーのための継続研修を開始

東京社会福祉士会（会員数2,679名　2007年9月30日現在）が、今年11月12日（月）より全6回（12時間）に渡って、医療ソーシャルワーカーのための継続研修を実施している。本部レベルではなく支部レベルで、社会福祉士資格を有する医療ソーシャルワーカーを対象とした連続形式の研修が開催されるのは、私も初めて知った。（単発であれば愛知県社会福祉士会も行っている。）今後、他の都道府県社会福祉士会の動向もチェックしていく必要がありそうである。

第1回保健医療分野におけるソーシャルワークの意義平成19年11月12日(月)19:00～21:00 会場：東京しごとセンター（飯田橋）５階　第二セミナー室

第2回医療現場の中における医療ソーシャルワークの展開 11月26日(月)19:00～21:00 会場：東京都立中央・城北職業能力開発センター人材育成プラザ（飯田橋）４階多目的実習場

第3回地域における医療ソーシャルワークの展開 12月10日(月)19:00～21:00 会場：東京都立中央・城北職業能力開発センター人材育成プラザ（飯田橋）４階多目的実習場

第4回医療ソーシャルワーカーと倫理基準 12月21日(金)19:00～21:00 会場：東京都立中央・城北職業能力開発センター人材育成プラザ（飯田橋）４階多目的実習場

第5回医療ソーシャルワークで活用される理論とインターべーション平成20年1月7日(月)19:00～21:00 会場：飯田橋周辺で検討中

第6回スーパービジョンの必要性と活用平成20年1月21日(月)19:00～21:00 会場：飯田橋周辺で検討中定員：20名参加費：6,000円（全6回分）対象：社会福祉士の資格を有し、MSWとして、現在従事されている方で、経験５年以内の方。上記日程全てに参加できる方。