平成20年度支援相談員現任者研修のお知らせ

お待たせしました。愛知県医療ソーシャルワーカー協会老人保健施設ソーシャルワーク部会主催の支援相談員現任者研修を開催しますのでご案内致します。当部会で行っている基礎研修の経験を踏まえ、今回はソーシャルワーク研究で全国的に有名な首都大学東京の副田あけみ先生をお招きして、経験年数3年を超えるMSWの方を対象とした研修を行います。講義・演習・ワークショップの三部構成で、頭と体を使った研修です。既にかなりの反響を頂いております。 「支援相談員現任者研修」と銘打っていますが、内容は老健の支援相談員に限らず、MSW全般に汎用可能なものとしております。ですので、様々な機関で勤務されているMSWの方も是非お気軽にご参加ください!!(既に医療機関のMSWの方からも申込がありました。)もちろん、支援相談員の方々の積極的な参加を期待しております。


日時:09年1月24日(土)10:00~16:00(9:30受付) 支援相談員現任者研修 テーマ:ソーシャルワーク記録―基本を振り返り、実践に活かす― 講師:副田あけみ先生 首都大学東京 都市教養学部人文・社会系社会学コース教授 パンフレット 対象: ①支援相談員としての従事期間が3年を超える方(推奨) ②支援相談員としての従事期間が3年以下の方 ③老健以外の分野で実践しているソーシャルワーカーの方 参加定員:100名 参加費:会員 無料 非会員1000円※参加費は、当日お支払いください 会場:刈谷豊田総合病院5階第1・2研修室(愛知県刈谷市住吉町5-15) ※病院南側に無料駐車場があります。 申し込み方法:参加申込書にご記入の上、FAXにてお申し込みください。 締切:09年1月10日(土) 主催:愛知県医療ソーシャルワーカー協会老人保健施設ソーシャルワーク部会