注目の論文

『リハビリテーション医学』Vol.47,No.6,2010は、昨年6月4日-6日に開催された、第46回 日本リハビリテーション医学会 学術集会の報告内容が特集されています。MSWにとっても関連のある論文が掲載されています。 なお、本雑誌は、独立行政法人 科学技術振興機構が運営するJ-STAGEにてバックナンバー(最新刊を除く)を読むことが可能です。
○シンポジウム ・豊倉穣「高次脳機能障害とその評価-注意障害を中心に-」 ・冨山陽介「一般病院における脳卒中地域リハビリテーションのアウトカム 」 ・片桐伯真「高次脳機能障害の地域リハビリテーションアウトカム」 ・本田秀夫「広汎性発達障害の早期介入効果を検討するための3つの視点」 ○原著 ・土岐めぐみ ほか「障害児を世話する保護者の負担感-日本語版Zarit介護負担尺度を用いた検討-」 」