新刊案内

仕事柄いつもお世話になっている、『障害年金と診断書』年友企画の平成22年4月版が発刊されたようです。主治医から「この診断書どう書けばいいのかな?」と問い合わせがあった時に、本書は大変重宝しています。本記事作成時点(2010.10.7現在)ではアマゾンで販売はしていませんでした。 new_book201006_01.jpg ■ B5判 128頁 ■ 定価:1,890円(本体1,800円+税) ○内容 障害年金における診断書作成に関する唯一の専門解説書の、待望の5年振りの改訂版です。国民年金、厚生年金保険の障害年金を受けるためには、医師が記載した「診断書」が必要ですが、本書は、その診断書の記載時に必要な16件の詳細な記載事例を掲げ、医師のみなさまの利便を図っています。 ○目次 ●診断書を作成される医師の皆様へ 1 障害基礎年金・障害厚生年金の概要 2 障害基礎年金・障害厚生年金と診断書 3 障害の認定要領と診断書 4 診断書記載事例 5 参考資料 付1 障害年金の請求 1 障害年金の受給要件 2 事後重症の障害年金 3 はじめて2級以上による障害年金 4 障害手当金の受給要件 5 障害年金の請求手続き 付2 障害年金受給中の手続き 1 年金受給権者現況届 2 障害年金額の改定請求書 3 障害年金受給権者支給停止事由の消滅届