「患者49人の情報紛失 横浜市立大付属市民総合医療センター」『MSN産経ニュース』‎2011年11月26日

他人事ではなく、自分の職場でも気を付けなければいけませんね。 →2011.11.27 磯子警察署にタクシー会社が届け、回収出来たとのこと(2011.12.1 追記 東京の知人より情報提供) http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/pdf/231128_2.pdf   以下、MSN産経ニュースホームーページより転載。


「患者49人の情報紛失 横浜市立大付属市民総合医療センター」『MSN産経ニュース』‎2011年11月26日 横浜市立大は26日、付属市民総合医療センター(同市南区)の医事課に勤める30代のソーシャルワーカーの女性職員が、患者49人の個人情報が書かれた書類を紛失したと発表した。書類は外部への持ち出しが禁止されていた。  横浜市立大によると、書類には患者の氏名と年齢、ソーシャルワーカーの対応状況が書かれていた。24日に女性職員が、自宅で資料を作るために持ち帰り、25日の出勤時に乗ったタクシーの車内に置き忘れて、紛失した。同センターの鹿島田雅人医事課長は「個人情報の取り扱い規則の順守を徹底したい」としている。